工房恵庭

支庁管内名 | 石狩振興局 |
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通所事業所名 | 工房恵庭 |
事業所代表名 | 施設長・所長 髙橋 正行 |
設立年月日 | 平成13年10月 |
事業体系 | 就労継続支援B型 |
設置・運営主体 | NPO法人工房恵庭運営委員会 |
設立の経過 |
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住 所 | 〒061-1416 北海道恵庭市桜町3丁目1-10 |
電 話 | 0123-32-8806 |
FAX | 0123-32-8806 |
Eメール | koubou-eniwa@y5.dion.ne.jp |
平均作業工賃 | 月13,647円、時給136円 |
ホームページ | |
給 食 | 無し |
送 迎 | 無し |
開所日数 | 月~金曜日 20日/週5日 |
一日の就業時間 | 9:00~15:30(5時間) |
主な作業種目 |
米袋たたみ、ウエス製作販売、箱折り、畑作業、草刈り作業、花ふきん製作販売、ぞうり製作販売、建設資材梱包作業 他 |
休所日 | 土・日・祝日・お盆休み・年末年始 |
定員 | 20 |
利用人数 | 17 |
常勤職員数 | 4 |
非常勤職員数 | 3 |
担当者 | 嶋戸 敦子 |
問合せ・ご相談先 | 0123-32-8806 |
設立にあたっての 経緯やエピソードなど |
平成13年10月当時、「義理の弟孝さんのために、日中活動の場を作りたいです。」という岡崎真佐子さんの強い思いを知った仲間が集まり、資金を提供。恵庭駅前にあった古い商店を、借り受け作業室がスタートしました。 利用者は3名。無給ボランティアが4名。毎日交替で作業所の運営に携わりました。 この頃は、お陰さまで内職の注文が多く納期の迫ったものは、休みを返上して働きました。借りた運営資金返済のために、どんな仕事もこなしました。ほこりまみれになりながら、山のような袋の選別作業もしました。 認可を得る目的のため、本当に仲間たちは頑張りましたが、今思うと笑顔が絶えなくて、心豊かな日々でした。 念願の認可が下りたのは、平成15年4月1日のことでした。 |
運営において 大切にしていることやメッセージなど |
就労訓練を提供する上で利用者が守るべき決まり5カ条があります。
毎朝、ミーティングで確認をして作業に取り掛かります。 この規則は、就労や地域での生活において身に付けて置くべき重要な事柄です。 静かな作業場で、毎日真剣に訓練に取り組んでいます。 また、多くの人たちが作業ボランティアとして、協力してくれています。 ぜひ仲間の笑顔に会いに来て下さい。お待ちしています。 |