清水町 ともに共同作業所
支庁管内名 | 十勝総合振興局 |
---|---|
事業所名 | 清水町ともに共同作業所 |
事業所代表名 | 所長 辻村 純生 |
設立年月日 | 平成2年4月1日 |
事業体系 | 地域活動支援センター |
設置・運営主体 | NPO法人清水町障害者児振興会連絡協議会 |
設立の経過 | |
住 所 | 〒089-0356 上川郡清水町字羽帯南2線100番地 |
電 話 | 0156-63-2813 |
FAX | 0156-63-2813 |
Eメール | tomoni1990@bz04.plala.or.jp |
平均作業工賃 | 月18,000円 |
ホームページ | |
給 食 | 有 4,000円/月 |
送 迎 | 有 (費用負担:0円) |
開所日数 | 月~金曜日 5日/週 |
一日の就業時間 | |
主な作業種目 |
ふれあいの店「カリヨン」(飲食)運営、封筒制作(リサイクル紙製品)、図書館・町有地・寺院等の草刈り、食品会社・農協の商品のパッケージング (その中でも特に力を入れていること)
|
休所日 | 土・日・祝祭日・夏期・年末年始・年度末 |
定員 | 20 |
利用人数 | 13 |
常勤職員数 | 3 |
非常勤職員数 | 0 |
担当者 | |
問合せ・ご相談先 | 辻村純生 |
設立にあたっての 経緯やエピソードなど |
昭和51年6月、町内の言語障害児を持つ親の会組織「清水町ことばを育てる親の会」から“清水町に言語治療教室の設置を”との要望が提出され、昭和53年4月、旧羽帯小学校校舎の改築工事、内部備品を含めて5,000万円投入し、「西十勝ことばの教室」開設。 当時、独立した言語治療教室は初めてであり、規模としても道内には類を見ないものであった。 昭和62年4月には、「心身障害児通園事業」の導入により、国の助成を受けながら活動の充実を図ることになり、幼児部門を独立させ「きずな園」として再スタートし、医療・福祉・教育が一体として機能する地域センターとして役割を負うこととなる。 その後、教室・園の設置運動に携わった親たちが、義務教育、高等教育修了後の活動の場を作るため平成2年に小規模授産通園施設ともに園を開設した。 |
運営において 大切にしていることやメッセージなど |
「焦らず叱らず 無理じいせず ゆったりとのんびりと 雨が降ろうが風が吹こうが 川遊び山登り崖すべり 畑仕事、動物の世話 太陽と土と緑で 自立を目指す」(作者不詳)の理念のもと「いま、ここ」を生きるなかで一人ひとりが「生きる喜びを想像」していくこと。 |